DVD営業 | 学校をデザインする

DVD営業

友人のハイパーメディアクリエイター
T氏が作ったDVDです。
BS FUJIの番組がDVDになったモノで、
素敵なアーティストの作品が、解説されているので楽しく見れました。

と、ここまでは良いのですが、
しかし、これは巧妙に仕組まれている営業なのです!

これも彼のスゴイ(上手い)所の一つなのですが、
『出来たから送りマース』見たいな軽ーい感じで来ておいて、

実はしっかりと相手に印象を残すand周りも巻き込む。
机の上に置いてあったりしたら、
社内で誰かとこの話になるし、見ていたらモチロン。
『誰が作ってるんですか?』ってね。
しかも、捨てにくいでしょ。
なので、誰かいい人いませんか?(良く聞かれるし)
なんて聞かれた時は、1番目に出て来ちゃうんですよ。
(やっぱり、ウマっ)

皆さんは営業する時には、どんなツールで行くのでしょうか?
ここは思い切って、ハイスペックなデジタルスタジオを完備し、
本格的な営業ツールを作成しましょうよ!
(別にスタジオはいらないって。。)

でもね、この方法は遠いようで近いと思いますよ。

NIKEのCFを日本人で始めて撮った、クリエイターのTさんも
言ってました。
プレゼンする時は、本番でも使えるぐらい精巧なシーンを
1枚作って、プレゼンに行くって。

とりあえず営業行ってコーーーイ、
ってのは見直して、スゴク感度の高いモノを用意し
相手の所に侵入する。

僕が営業マンだったら、勝手に自分専用の名刺やDVDを作って
バンバン送っちゃいます、きっと。

社内の良い子の方々、くれぐれもマネするように(笑)。

バイ