学校をデザインする -2ページ目

皆既日食が教えてくれたもの

200年前の人達は、それはそれは驚いたのだろう

科学が進歩し
数分経てばいつもの太陽が
戻ってくるのを知っている

だから僕等は心配なく
世紀のショーを楽しめる

月と太陽が重なる

地球も生きていて
宇宙も生きていて
人も生きている

宇宙にも宇宙のリズムがあり
地球にも地球のリズムがある

その地球のリズムを
人間が壊してしまうと
雨がゲリラになったり
暑さが半端なかったり
変な病気が流行ったり

そして人のリズムも壊れて行く
自分達で自分のリズムを壊し
地球のリズムを壊し

私達人間は
いったいどこに行きたいのだろう

環境問題を訴えたい訳ではなく
Greenに生きようと言いたい訳でもない

自分のリズムを整えよう
と言いたいのだ
ムリして笑顔を作っても
それはムリしている訳で
長くは続かない

三日月があったり
満月があるように
満月には潮が満ちるように
自然には自然のリズムがあるのだ

良くない事は、良くないと言い
良いものは、良いと言う
見て見ぬ振りをすれば
自分のリズムが崩れ
周りのリズムも変化する

無理して元気を出したとしても
無理している事が伝わるのであって
元気が伝わるのではない

自分のやりたい事に向かって
楽しむ事だ

地球にもリズムがあるのだから
自分にも良い時、悪い時があって当然なのだ




飛行機

学校をデザインする-飛行機
この飛行機、100mくらい飛ぶんです

公園でセミプロ達が飛ばしているのですが
風に乗ると、焼却炉の煙突を超えて行く事が
年に2~3度あるそうです

信じられない
けど
本当の話

バランスって大事ですね





全ては過ぎて行く

時間は止まらない

放っておいても
黙っていても
時計は同じ速度で時を刻む

働いている人達には
大きく分けると2つのタイプがある

それは
自分の周りで何かが起こった時
手を打つ人と
放っておく人、だ

売上げが悪い
すぐに手を打つ人がいる
問題が起こった
まず何が出来るか考える人がいる

こう言う人は、時間と共に
売上げが落ちる前に、手を打てるようになる
問題が起こる前に、動く事が出来るようになる

2つ目の人は
問題なのは解っているが
自分では手を打たない
指示があれば、しかっかりやる
と言うタイプの人

このタイプに人は
受動的な人達で
消極的な訳ではないが
自分から手を挙げるタイプではない

長い学校教育が原因かもしれない
いつでも問題が与えられ
それをどう解くか、の世界で育ったからかもしれない

社会で必要な知恵と言うのは
問題を作成する能力で
問題を与えられれば、解けます
というのでは、いつまで経っても
一人で飛べるようになならない

問題や課題にぶつかった時
逃げずに、すぐに手を打つ人
打とうと、動き出す人
こう言う人は
やがて一人で大空を飛べるようになる
気持ちよく、自分の翼で飛べるようになる

その時、親は役目を果たせたと
少しホッと出来るのではないだろうか?
自分で飛ぶのは大変だけど
気持ちよい
時々バランスを崩したり
落ちたりするが
また、飛べば良い

飛び方は、もう解っているのだから

リズム

今日はリズムが良くない

昨日までいつもと違うリズムが続き
体が思うように動かないからだ
そう言えば、昨晩は寝付きが悪く
何度も起きて、それも原因だろう

1ヶ月のリズムは
2週目が一番悪くなる
体が重くなり、偏頭痛が起こる
3週目の中盤になると、軽くなってくるので
そこまで神経質になる必要はない

誰でも気分が上がっている時と
落ちている時がある
それ事態が問題なのではなく
リズムを把握していないのが問題だ
リズムを把握しだすと、原因やきっかけが見つかる

見つけたからと言って
落ちないようにする、と言うのではなく
もうすぐ落ちて行くな
そろそろ上がって行くな
と、自分のリズムを確認して行く感じ

そうやって行くと
自分のリズムの平均値が上がって行き
落ちても、前より落ちなくなる
落ちても、以前の上がっていたくらいになれば
しめたものだ

どうしたらそうなるかと言うと
確かではないが
目的を明確にして
目標を設定し
そこへの課題をぶらさずに
継続して行く事が有効だ

何かを続けて行くだけで大変だけど
課題をブラさずに
ここが難しい所

言うは易し、行うは難し
である


合宿中

昨日から合宿に入っています

と言っても緩めな感じなので
体育会系の合宿に比べれば屁のカッパ

学生時代の合宿はそれはもう、大変大変
夏休みは3回の合宿があり
1週間が2回

10日間が1回

走る走る
1日中、朝の6時~
練習に試合に雑用に
洗濯に、コート整備にミーティング、、、、
夜は先輩が寝るまで
ヘトヘトになって

怒られて
怒られて
イジメられて
怒られて

早く終われ
後何日
雨、降ってくれと
マイナス・メンタルのオンパレード

充実してるっちゃ~、してるけど
辛い
とにかく辛い

でも、合宿が終わると
みんな一回り大きくなってて

たくましくなる
って、真さにこう言う事です


人生の中で
あの時間があったこと
今では、良かったな
と、思えます

もう出来ないしね

さて、本質を見極めに
戻ります

鉄道の旅

学校をデザインする-鉄道の旅
時速300kmを超える
新幹線では味わえない
リアルなスピード感を

時速50kmの
ローカル線で味わえます
1両編成
廃線ギリギリ
お客さんは私だけ
なのに なのに

学校をデザインする-鉄道の旅2
なんとバイオ燃料で走っているのです
遅れているようで
進んでいる

この振り幅が素晴らしい!!

春には、線路の両脇
菜の花でいっぱいになるんですって

菜の花の話も
貸し切り列車になる事も
駅名の由来も
傘が無料で借りれる事も
美味しいランチの店も
運転の仕方も

全部運転手さんが
教えてくれた

黄色い菜の花畑の中を
走って行く 黄色い列車
また乗りにこよう

学校をデザインする-鉄道の旅1

トレーニング

学校をデザインする-シャン
段差を認識するトレーニング

学校をデザインする-タイム
ちょっとした段差の前で止まる

トレーニングと言うと
上手く出来るようになる事ばかりに
意識が行くものですが

それ以外にも
どの位のスピードで理解できるか?
集中力はどの位あるのか?
失敗のポイントは何か?
違う場所でもできるか? 等々

単に段差の前で止まれれば良い
のではなく
その子の性格やタイプを見極めるように
なると良いです

覚えが早くても
忘れるのも早い子
時間はかかるが
一度覚えてしまうと
忘れない子

それぞれタイプがあるので
早く出来るようになるよりも
そのタイプを理解してあげる事の方が
大事ではないでしょうか

遅くても早くても
どっちでも良いです
いずれ出来るようになるのですから

新規事業の考え方

最近あまり考えていなかった新規事業

新規事業脳が眠っていたかもしれない
年に5~6個は考えていたけど
昨今の金融不安と経済状況で
足下しっかりムードでした

どんな順番で考えるかと言うと

目的があって
目標を立てて
対象を明確にして
商品構成を絞る

何より大事なのはコンセプト
誰にどんなサービスをして
それは他社とどこが違うのか?

と言う事です

ヴェンチャー・スピリットとは
どんな状況であれ多数派には
属さないという事であり
自分で考え、自分で行動する事である
どこまで行っても少数派なのだ

売れるのか? 売れないのか?
それも解らない
保証もなければ
安定もない

なのになぜ?
個人の預金を注ぎ込み
債務の保証をし
リスクを全て背負ってまで
新規事業を興すのでしょうか?


だから少数派なのでしょうね



お泊まり保育

学校をデザインする-ブラン
ブランくん、昨晩からお泊まり保育中

オーナー様が海外との事で
どれ位おりこうになったかな?
と思ったら

トイレが全然ダメになってるじゃないですか!!
始めての所では、失敗ばっかり
失敗させちゃダメなんだけど
ちょっとした隙に、チャッチャと。。。。

これはトイレ・トレーニング
やり直しですね 完全に
ブランくんは
小さい頃から
トイレが苦手

場所が変わると
失敗してしまいます

・失敗経験をさせない
・成功を積み重ねる
・良い生活習慣を身に付ける

この3点を徹底して行きましょ


出来ました♪

学校をデザインする-案内書
新しいVaの案内書が出来ました(写真はFood版です)

完全リニューアルは開校以来
考えに考えて
何度も失敗し
事件を乗り越え
たくさん泣いて

ついに完成

一歩前進
大きな一歩だ

仕事は一つ一つ確実に進めて行くのです